早起きは三文の得…?

約20年振りに就職した。息子が高校3年生になり、手がかからなくなったことと生活費が不足気味な為である。就労して約半年過ぎた。

朝が早くなった。それまで6時前に起きるのもできなかったのに、5時半には起きることになった。お茶を沸かし、みそ汁のだしの準備をし、仏壇や神棚の水を替え、歯磨き洗顔、顔の手入れ…これだけで1時間である。なぜこんなに時間がかかる?と思う。この後、洗濯開始、食事(朝食の調理は同居の母がしてくれる)、出勤の準備と続き、自宅を出るのが8時少し過ぎになる。

初めの頃は時折寝坊した。「しまったあ」と叫んで飛び起きていたが、ようやく寝坊せずに起きられるようになってきたところだ。

以前、息子がまだ幼稚園児だった頃、やはり5時半起床をしていたことがある。自分だけの静かな時間が欲しくて始めた。あることが原因でやめてしまったが、半年くらい続けたのではなかろうか。あの頃は5時半起床が苦じゃなかったなと思う。若かったせいもあるだろうが、浮き浮きして朝、目覚めていた気がする。つらつら思い返して、夜の就寝も早かったことを思い出した。子供が息子一人だったので、親も息子の時間に合わせて生活していた。息子が寝付くのが夜9時から9時半で、親も遅くとも10時には布団に入っていたのだった。10時半は、夜更けだと感じていたんだっけ。

今、相変わらず息子の時間に合わせた生活だ。つまり、塾通い他のせいで夜遅い帰宅が度々ある、いつまでも寝ない。特に塾の日は、帰宅して食事ということもあるので、母はそれに付き合い後片付けをし、入浴は息子が終わった後、てなことになる訳だ。最近では、23時に布団に入れたら御の字になってしまった。しかも布団に入れてもいつまでも寝つけず、朝2時過ぎたという日もある。もちろん5時半起き。

私は今、慢性的寝不足になっているのに違いない。

さて、息子が予備校に通うことになりそうだ。すると、今までしなくて良かった弁当作りをしなければならないのではないか。ということはつまり、5時半よりも早く起きなければならない。しかも母が高齢で、そろそろ私が朝食の準備全般しなければならなくなるかも?一体、私にできるのだろうか?

本当に「早起きは三文の得」なのか?