卒業する勇気も大事。

最近「卒業」という言葉がいろんな場面で使われる便利な言葉になりました。学校だけでなく、職場の退職も「卒業」アイドルグループの脱退も「卒業」恋人と別れることも「卒業」と言う人も出てきました。

最後のやつは、彼氏と別れることが卒業??なんだそりゃ?と思っていましたが、気持ちが少しわかる気がしてきました。

険悪な関係だけど別れる勇気はなくて、なんとなく引きずっちゃうことってありますよね。

もしくは別れた後だけど忘れられないとか。

私、この度、過去の人からもらったものを捨てる決意をしました。

もらったのはおよそ5年くらい前なんですけど、実用的なものなので、いつの間にか好きな人からもらったという意識から私物という意識に変わるんですよね。

もらったものはポーチなんですが、もらった当初はあまりに嬉しくて枕元に置いて一緒に寝てました…^^;

1か月近くそれを続け、「自分やばいわ」と思えるくらい冷静になってから一緒に寝ることはやめました。

次第に、恋人からもらったものという意識が薄くなり、自分のものという意識が強くなりました。

あまりおすすめはできないのでしょうが、定期的に洗濯をしていました。

まあ、恋人からもらったから大事に使いたいという思いもあったし、自分のものだからケチケチ使いたいという思いもありました。

どこも破れていないし、ジッパーが壊れたなんてこともないので、使えちゃうんです。

私は良く言えば「物持ちが良い」けど「かなりのケチ」なので、私の持ち物は大体貧相です。

まあそれは置いといて。

数日前、もうその人とはまったくご縁がなくなった今になって、夢に相手がふと現れたんです。

昔は彼がキングオブツンツンで、私が素直?にならないと関係が成立しなかったのですが、夢の中では真逆になっていました。

私がちょっと動揺してツンツンしていたのですが、彼が、一緒にいた頃の不満を吐き出したんです。

「メール何通も送られると、見逃しちゃうんだよ」

当時、SMSを使っていたので、字数制限がある中で、どうしても1通におさまらないことがありました。

え~、でも私は一度に多くても3通くらいに抑えていたんだけどなぁ。

でも、今更どうしてこんな夢を見るのかちょっと不思議でした。

ごめんねーなんて謝りながら、私のツンツンはとどまることを知らず、こんなことを口にしていました。

「今つきあってる彼氏と結婚するかもしれない」

今、つきあってる恋人なんていませんが…^^;

当時はツンツンの極みだった彼が、素直に「ええっ?」と動揺していました。

その後も何か言っていたのですが覚えておらず、そのまま目が覚めました。

そしてポーチを見て、ふと思ったんです。「ああ、このポーチも卒業しないとな」

まだ使えるから持っていよう、という気持ちがなくなっています。早く新しいの見つけないと。

これまでも何度か新しいの欲しい!と思って探していたこともあったのですが、今の心境は「欲しい」ではなく「必要」という感じです。

うーーーん、もしかしたら、その彼は結婚するのかもしれません。キングオブツンツンが幸せになれる場所ができたなら、私も嬉しい。

私は結婚はほど遠いけど、まず結婚や彼氏よりも、ポーチを早く手に入れたいです。ハイ。